【遊戯王】ダ・イーザといっしょ

メタビにダ・イーザを突っ込んだデッキ、その他組んだデッキのフリーデュエル日記

フリー対戦日記1(スタッフに挑戦)使用デッキ ダ・イーザメタビ

このデッキ初のフリーでしたが、あまりにも回りすぎてメタビのつもりが別物の動きになっていました。インストラクターとそれ以外で戦った相手項目を分けています。

 

 

インストラクター戦

アロマ 〇 とにかくライオウが刺さりました。サポートカードのほとんどはライオウで止まり、展開も罠で止められたため特にいうことはないです。アロマ特有の回復連打でなかなか仕留められず、特にアロマポットに苦戦しました。無理をしてヴァレルロードでコントロールを奪い、じり貧に追い込めましたが除去が来なかったのは痛かったです。

 

おジャマ 〇 引きが良すぎたデュエルその1 強貪グラットンダイーザでフィニッシュ

 

ブラマジ魔導 〇 これまたライオウが刺さりすぎました。マジシャンズロッドにヒュグロを付けて殴ってきましたが、強制脱出装置が決まり何とか反撃の目をつぶしました。永遠の魂に苦戦しましたが、タイミングよくダイーザが来て決めてくれました。

 

紋章獣 〇 墓地肥やしが危険と判断し、スカルマイスターで止めに行き、ライトニングはライオウで止めました。パンクラ兄貴が打点ではなく伏せカードと相手モンスターどかしで活躍

 

魔妖 〇 スタッフ戦で最も苦戦した相手です。初手は誘発を握っておらず、展開され切った後に手札誘発を連続でドローするという、最悪の引きだったといえます。パンクラ兄貴や強制脱出装置、グラットンを連続で浴びせ、三回連続ドローしたヴェーラーを波旬にぶつけてようやく流れを止めました。誘発をどこで投げるか、どこで伏せカードを使うかが問われる非常に良い試合だったと思います。途中で二枚引いた幻影剣は、両方ともスカル・マイスターに使われ、最終的にマイスターの打点が3300になるというカオスなデュエルでもありました。

 

ラーの翼神竜 〇 相手が回ってないときに後攻ワンキルが決まってしまいました。バトルフェーダーも神の通告で無慈悲に死んでいきました。

 

 

フリー戦

 

幻影彼岸 〇 おそらく苦戦する相手の一人ですが、相手の初手が、ラギットグローブ、ツインツイスター×2、墓穴の指名者×2という悲惨な事故に。その後も回復することなく決まってしまいました。

 

次元斬 × まさかまさかのこちらの戦術が全く刺さらない相手です。グランモールやブルブレーダーでこちらが消され、暗黒の扉とくず鉄のかかしでロックを決められ、スケゴから出したモンスターは強制脱出装置というまさに完璧な立ち回りでした。そのくらい相手はこのデッキを知り尽くしているのだなと思いました。完敗です。

 

エクゾディアバジェ × こちらも極めて相性が悪いです。展開力が完全に負けている上に、グラットンが全く効かないからです。毎ターン威嚇か和睦を撃たれ、もたついているうちに活路とゴブリンと幸福とチキンで掘りつくされ、そろわれてしまいました。一時休戦を撃たれていなければガンマンでまだ勝機はあったのですが…

 

巨神竜 × かなり苦手な部類です。墓地から毎ターン復活する相手は基本的に打点が多く、復活を止めるかグラットン、強制脱出装置を使わなければ突破口がなくなります。今回は相手が事故ってたところに巨神竜に強制脱出装置をうったところ、トレード・インのコストになり思いっきり回してしまったので反省点です。

 

魔術師 × 完全にリソースの差です。ペンデュラムゾーンをつぶさないと無限わきする上に、兄貴とハーピィしか破壊できないので非常に戦いにくい相手でした。ペンデュラムとバジェには根本的に勝ち筋を作りにくいです。

 

まとめ

一見戦績としては良いように見えますが、相手事故やこっちが回りすぎたのが多かったこと、格上とみられる相手にはほとんど勝てていないことが残念なところとして挙げられます。1:1交換に絞って堅実に戦ってみましたが(ダ・イーザワンキルが大量にあった時点で大嘘)、やはり根本となるギミックをつぶす仕掛けがないことには中堅以下の域を出ないと痛感しました。今までの動きを崩すことなく格上にもワンチャン取れるような構築は目指したいです。

一般ビートダウン相手には、どのような引きでもそれなりに戦えたのでベースの動きは大丈夫だと思います。このままもう少し考察するか、いらないと判断したパーツを抜くかはまた考えたいと思います。

 

それではまた次のフリー対戦で!